2013年09月

「ブランド米」100%は嘘!?知らずに食べてる「ブレンド米」とは・・・

■「混ぜる」が基本 コメの偽装法
 世の中には「1文字で大違い」という似て非なるものの実例がゴマンとあるが、
コメの世界でもそんな両者が存在する。 それが「ブランド米」と「ブレンド米」だ。
これが一緒になったら笑い話・・・だがその笑い話が最近、世の中を駆け巡った。

 今年5月、豊島区の精米店社長が、「コシヒカリ」「あさひの夢」「朝の光」という3種類のコメを
混ぜたブレンド米を、宮城県産のブランド米「ひとめぼれ」100%のシールを貼って販売した
容疑で警視庁に書類送検された。

 「この精米店社長は戦後60年に渡って続く老舗でしたが、社長は何十年も同様の手法を
使ったと告白し、業界に重苦しい雰囲気が漂っています。味が変わったことがバレないよう、
半分以上は本当のブランド米を入れたり、出荷先をクレームの入りにくい老人ホームなど厳選。
工夫していたからこそこれだけ細く長く続いたのでしょう」(全国紙記者)

 もっとも、それにはセンスも必要なようで、同じく今年4月に逮捕された大阪の米穀販売会社
「ライスネットワーク」の場合、バレそうもないだろうと思った陸上自衛隊の大久保駐屯地(京都府)に
ニセブランド米を納入したところ、意外にもライスの味に敏感な隊員に通報され、めでたく御用となった。

 コメの偽装の定番と言えば「混ぜる」だが、それにはさまざまな狙いがあって、少しだけでも
得をしたいというセコイ動機から、売れない事故米を処理したいといった悪質なケースもある。
そして、全国にはこの「ニセブレンド米」をこっそりアシストする、暴力団とも親密な裏業者が存在する。

 「彼らの仕事は偽装パッケージの製造と流通ルートの指南、確保。彼らのトレンドはいま、
ネット販売です。ネットで業務用米穀を購入する層は、必ず価格比較をすることから、同じ条件で
最安値の商品を用意すれば、そこに注文が集中する。しかも商品は配達されるまで確認される
ことはない。複数原料米なら安く販売できるわけで“ネットだからこそ実現した驚きの価格!”
などと煽り、相当怪しいコメを捌いている業者が多数存在します」(同)
この世界、信用できたものではない。

取材・文/斎藤洋一 吉野浩太郎

米
<写真>偽装ブランド米に使用された米袋

東京五輪に嫉妬!?韓国で拡散した悪質“パロディ画像”の数々

■ネットで「猜射能〞五輪」「汚染水問題の真相を」とJAPANバッシング!!
オリンピック3





<1964年の東京五輪の聖火シーンもパロディに。背後には、放射能の突然変異で誕生した設定のゴジラの姿が>

 東京五輪が決定し、大いに沸いた日本列島。そんな日本と対照的な反応を見せたのが、隣国・韓国だ。
『中央日報』、『朝鮮日報』などの主要メディアが「汚染水漏洩問題」や「安倍政権のさらなる右傾化」を
危惧すると、ネチズン(ネット市民)も「猜射能オリンピック〞が開かれることになった」「今からでも
反対世論を巻き起こすべき」「東京五輪を開催するのなら、汚染水問題の真相を明らかにするべきだ!」
と大炎上。ネット上では悪口雑言(あっこうぞうげん)だけでなく、下品で悪質な爛僖蹈妊2菫〞に
アクセスが集中した。

 東京五輪開催によって、2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪の影が薄まり、釜山(プサン)市の
2024年夏季五輪の招致計画も暗礁に乗り上げてしまった韓国。
 嫉妬じみたその癇癪は当分、治まりそうにない。

パロディ2



<メダルを金・銀・銅ではなく、原子炉の燃料でもあるプルトニウム・ウラン・ラジウムに>

入所も勤務も要注意! 殺人・傷害・ストーカー、、介護職員の「危ない実態」

 『名前のない女たち』(小社刊)などの作品があるフリーライターの中村淳彦氏は、6年前から
介護事業所の経営も行っている。人材難のことしかニュースにならないこの業界。
中村氏がその暗部を晒す。

 介護業界のタブーといえば、なんといっても「介護職員の実態」である。低賃金で重労働、
だけど高齢者のために一生懸命頑張っている人たち、という世間のイメージ通りの介護職員も
たくさん存在するが、人手不足と叫ばれている通りに人材の供給がまったく追いついていない
現実がある。

 団塊の世代が後期高齢者を迎える2025年に向けて、介護業界は急拡大している。
面接に来る求職者全員を雇用してもまだ足りないという状態であり、国の雇用政策の受け皿にも
なっている。

 08年のリーマンショック以降、深刻化した失業問題対策のために厚生労働省が主導して
都道府県が実施している「重点分野雇用創出事業」では、専門職という建前があるのにも
かかわらず、ホームレスを集めて介護事業所に紹介したりしている。すでに社会から弾かれた
人材が続々と集まり、当然、現場はおかしくなる。

■命を脅かされる現場の末期的状況
 私は08年に通所介護事業の運営を始めて、思いだしたくもない様々な困難があった。
事業所が平穏無事な環境になったのは一昨年であり、離職のほとんどない普通の状態に
なるまで3年もの年月がかかっている。

 最初の3年間は施設内で職員同士の諍(いさか)いは日常で、なにをやっても完全に治まらず、
全国平均よりはるかに高い離職が続き、毎日なにかしらのトラブルが起こる状態だった。

 最大の難関は、ある介護職員に私が深刻なストーカー被害に遭ったことだった。
訴訟を起こすまでの2カ月間は、あらゆる被害を想定しながらの運営となった。
警察、行政、法律事務所すべてに相談をしたが、実際に被害にあって証拠を掴むまで
手の打ちようがない。被害のひとつを訴訟して、やっとストーキングがストップとなった。

 どうして社会的なはずの介護事業所の運営で、命を脅かされるような事態が起こるのか。
深刻な人手不足や雇用政策など、介護人材の問題を調べるほど深刻な現状が浮かびあがってくる。

 当然、氷山の一角が表面化している。13年5月。埼玉県春日部市の特別養護老人ホーム
「フラワーヒル」で、10年2月に介護職員の虐待で入居者3名が相次いで亡くなり、1名が重傷を
負ったという衝撃のニュースが報道された。傷害罪で逮捕されたのは29歳の介護福祉士・
大吉崇紘容疑者で、埼玉県警春日部署の事情聴取で「イライラしてやった」と認めている。
入職4日間で3人の入居者を虐待で殺すとは、全国的に相次いでいる介護施設での虐待とは
完全に一線を画している。事件後、近隣の10以上の施設を転々としていたと報道されているが、
まさに春日部市の高齢者はずっと死と隣り合わせだったということになる。

 最近では13年8月6日、茨城県つくば市稲荷原の特別養護老人ホーム「大地と大空」
正面玄関付近で、同ホームに勤務する土浦市の23歳の女性職員が、同僚の元交際相手の
32歳男性介護士に刺されている。女性が夜勤勤務後に待ち伏せをして胸などを数回刺す
という凄惨なもので、原因は交際のもつれという。

 現在の介護業界の実態は入居する高齢者だけでなく、働くことも極めて危険な状況ともいえる。
介護は社会的なイメージが強いが、現場の末端は末期的な状態である。これから、介護現場が
舞台となった異常な事件が続々と起こるはずである。

文/中村淳彦(フリーライター)

介護
<写真>入職4日間で3人の入居者を虐待で殺した大吉崇紘容疑者

ツアー中継必見!実力派「美女ゴルファー」が続々登場!

 去年から今年にかけて、女子ゴルフの世界が大きく変化してきた。それは、賞金獲得ランキング
などをみても若手の台頭がいちじるしい、ということだが、うれしいことに若手のなかに美女が多いのだ。
今回はほんの一部だが、その美女ゴルファーを紹介したい。

ゴルファー
<実力派の美女ゴルファーたち(1)>






■美しい実力派が増えてきた
 ツアー未勝利の美人も、優勝経験豊富な美人もいる、女子プロゴルファーの世界。酒場でも
「最近、つい見とれてしまうような美人の女子ゴルファーが増えてきたなあ」などという声が、
ふと耳に入ってきたりする昨今だ。

 でも、厳しいプロの世界だから、実力が伴わないと予選落ちを繰り返して、やがて消えてしまう。
テレビの中継やスポーツ紙でしょっちゅう目にとまるということは、出場したツアーでそれなりの
成績を収めて、次につないでいるということだ。

 ここには比較的目にしやすい美人女子プロゴルファーを集めてみた。で、調べてみたら、
なんとこの中に今年の8月11日現在までの「賞金女王」1位と2位が入っていた。
1位・森田理香子、今季3勝で獲得賞金約9000万円。2位・堀奈津佳、2勝で、約6000万円だ。
すばらしい。美しい実力派が増えて、日本国内だけでなく世界に羽ばたいてほしいものだ。

写真提供 日刊スポーツ新聞社/アフロ

ゴルファー2
<実力派の美女ゴルファーたち(2)>

世界基準で子供の遊びを考えた親子で楽しめるお出かけスポット!〜木村和久のトレンドをゆく〜

 今回紹介する室内遊び場「キドキド」は、普段掲載しているお店と多少テイストが違っています。
というのも、ここはお子様向けのスポットなんです。

 ここを知ったきっかけは東日本大震災直後、福島では放射能汚染の風評被害があり、
子供達が外で遊べず困っていました。その時、郡山のスーパー「ヨークベニマル」が
空き店舗を改装し、遊び場として子供達に開放したのです。中の遊具や玩具、全体環境の
プロデュースを手掛けたのが「ボーネルンド」で、地域貢献にひと役買っていました。

 ボーネルンドは輸入玩具製品を扱うショップ。その玩具を使った遊び場がキドキドです。
現在、全国に18店舗があり、今回横浜の「マークイズみなとみらい」に新店舗を出店。
ここは横浜の巨大市場を抱えており、都会にあっては立派な大型店と言えるでしょう。
なにしろ営業面積が約700平方メートル。もしこれを通常の物販ショップとして家賃計算すると
到底営業が成り立ちません。つまりキドキドは、ディベロッパーさんの理解があって、
初めて成り立つ施設といえます。

 郡山でも経験したのですが、キドキドで遊んでいる子供達の歓声が大きいこと。
トランポリンや積み木、ボール遊びなど、夢中になって遊んでいます。初対面なのに仲良し、
子供とは本来こういうものなのでしょう。

 今の子供達は核家族化や気象変動で公園デビューもままなりません。空き地でメンコや
鬼ごっこができた時代は、まさに地域子供社会があった昭和でした。キドキドは21世紀型の
遊戯施設なのでしょう。平日なのにイクメンも沢山いて、親子揃って楽しそうだったのが、
とても印象的でした。

トレンド下駄箱
■環境問題や核家族化で室内型遊戯施設は増加。しかもデパート、複合商業施設にあるのがミソ。
■複合商業施設のあり方の提示。保育所、子供の預り所ではない、親子の遊び場という考え。
■子供に物を買い与えるから体験をさせる時代へ。子供の運動能力は、幼児時代に決まるらしい。

撮影 金子靖

子供
<ボーネルンドあそびのせかい MARK IS みなとみらい店>
月刊宝島
記事検索