2012年03月

気になる富士山噴火そのとき何が起こる?

 「東日本大震災以降、富士山の東斜面で噴気が発生するなど、マグマの上昇を思わせる兆候がいくつか表れています。すぐに富士山の噴火に結びつくとは限りませんが注視する必要があります」と語るのは琉球大学の木村政昭名誉教授。

 1707年の宝永大噴火を最後に沈黙を続けている富士山。周期論的にみても、いつ大噴火が発生してもおかしくない。

P33富士山


 「富士山では2004年ごろから体では直接感じない低周波地震の発生回数が増えています。この地震はマグマが地下から押し上げられることによって発生するもので、富士山が再び活動期に入ろうとしていることを示す現象ではないかと思われます」(木村名誉教授)

 つまり、いま富士山には、銃身に弾を込めるようにマグマが溜まりつつあり、そこに引き金を引くように大地震の衝撃が加わればマグマが一気に噴き出す可能性があるというのだ。

 さらに噴火後の被害について木村名誉教授は語る。「過去の富士山の大噴火には2つの種類があります。とつは山の周辺だけに溶岩が流れて、青木ヶ原樹海を生んだ平安時代の貞観大噴火(864〜866年)。もうひとつは、江戸にまで火山灰を大量にまき散らした宝永大噴火です。貞観大噴火と同じタイプなら首都圏まで被害が及ぶことはないでしょうが、宝永大噴火のタイプであれば都心部にも数センチの火山灰がたまり交通マヒなどの災害を引き起こす可能性があります」(木村名誉教授)

 火山灰は数ミリ程度の積灰でも新幹線、飛行機はともに運転・運航中止となり物流関係は遮断。呼吸器官や目など人体にも悪影響を及ぼす危険がある。そのほか、上水道汚染、電力の供給停止など首都機能は大ダメージを受けるとされている。 

 こんな恐ろしい予測があるのだが、政府は大地震対策に気を取られ、富士山噴火については「具体的な対策がみえてこない」(木村名誉教授)のが実情だという。

木村政昭 (琉球大学名誉教授)
1940年神奈川県生まれ。海洋地質学を専門に、火山活動と大地震を研究し、阪神・淡路や新潟中越沖地震を予測した。おもな著書に、『富士山大噴火! 不気味な5つの兆候』(宝島社)、『大地震の前兆をとらえた!̶警戒すべき地域はどこか』(第三文明社)など多数。

ゴルフ界でブレイク必至!? 才色兼美の二ユーフェイスとは

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ダルビッシュとの結婚も噂される古閑美保は昨年引退となったものの、まだまだ女子プロゴルフ界には注目選手が多い。

「ワイドショー的には石川遼との関係を取りざたされる竹村真琴でしょうが、ルックスは抜群、才色兼備のニューフェイス、19歳の香妻琴乃(こうづま・ことの)に注目してもらいたいですね」(ゴルフ誌編集者)。 

横峯さくらの父・良郎氏の主催する少年少女ゴルファー養成所「めだかクラブ」で3歳の頃から練習を積み、一昨年の高校3年時にはプロツアーで13位の成績も残している。 昨年プロテストに合格した後のデビュー戦や新人戦では下位に低迷しているが、「これはプロ入りが決まった直後からスポンサー契約や芸能事務所所属のオファーが殺到して、思うように練習の時間が取れなかったためと聞きます」(同)。 
ビジュアルだけでなく、プロツアー上位入賞の実績からしても十分今季の巻き返しは可能だろう。

同じく昨年プロテストの合格者には工藤公康氏の娘、工藤遥加(19歳)もいて同期対決にも注目が集まる。
「少し上の世代には昨年ツアー初優勝を果たした 爛ャルゴルファー〞の金田久美子(22歳)もいて、次世代の女子プロゴルファーは人材豊富です」(スポーツ紙記者) 

アン・ソンジュが昨一昨年と連続して賞金女王に輝くなど韓国勢に押されぎみの日本女子ゴルフ界だが、若い力でなんとか巻き返せるか。

高嶋政伸・美元夫妻の泥沼離婚裁判の行方

「披露宴下見」から険悪関係に高嶋政伸夫妻の泥沼離婚裁判

◆香港での結婚式下見で飛行機の座席トラブル◆

 2人は2007年10月にドラマ共演をきっかけに出会い、2008年4月に正式に結婚が発表された。 だが、その翌月、早くも暗雲が立ち込める。 
 2人は8月に帝国ホテルで挙式、12月には香港で親族だけの挙式と「ダブル結婚式」を計画していたが、その香港での挙式の下見に出かけた際、高嶋の両親である高島忠夫夫妻の座席が「ファーストクラス」だったのに対し、政伸・美元夫婦と美元側の両親が「ビジネスクラス」だったことが火種となった。 美元はこの「格差」に不満を主張。政伸とすれば、ファーストクラスの費用はすべて両親が自己負担しているのであり、もちろん下見にかかる費用はすべて高嶋サイドが出していることから、その不満を意外に受け止めたようだ。 
 またこの下見の際、美元サイドが「(下見に)友人を60人呼びたい」と言い出したことや、飛行機の機内で美元の知人カメラマンがファーストクラスの高島忠夫夫妻をしつこく撮影(美元側はそのような事実はないと否定)したことで、忠夫夫妻はすでにこの段階で美元に不快感を抱いてしまったのだった。 もちろん、ここまでは結婚によくある「両家のギャップ」に類する話だ。 だが、その後も政伸のストレス状況は終わらない。 8月、帝国ホテルで開かれた華やかな披露宴には約720人もの関係者が訪れ、2人の門出を祝福したが、その舞台裏では高嶋家の「不満」が渦巻いていた。 というのも、当初全体で500人程度で行なう予定だった披露宴に美元サイドが500人も招待客を呼んでしまったため人数が膨れ上がり、会場が混雑しすぎてイメージどおりの披露宴にならなかったのである。 
 裁判で美元は「高嶋家も同じくらいの人数を招待していたが欠席する人が多く、結果的にそうなってしまっただけ」と主張しているが、祝儀を差し引いても2000万円の出費となった高嶋家には大きな不満が残る披露宴だった。
 翌2009年の3月には家庭内不和は顕著となり、高嶋政伸は医者の処方箋が必要になる精神状態に追い込まれていた。 原因は2人の仕事に対する価値観のギャップと金銭問題だった。

◆夫婦で別々のサイフが招いた「暴力事件」◆

 女優やモデルの仕事はやめ、良き母になってもらいたかった高嶋政伸に対し、美元はあくまで女優、モデルの仕事にこだわった。 
 当初、高嶋は家賃や光熱費とは別に毎月30万円を当座の生活費として美元に渡していたが、2010年以降、それは50万円、80万円とエスカレートし、ついに「要求額」は毎月100万円と小遣い9万円になったという。「何にそんなカネを使っているんだ!」 高嶋と美元の亀裂は修復不能になり、別居状態が続いた。この間、美元はロンドン、ニューヨーク、中国、チベットなど、ときに自身の父も同行する長期の海外旅行に出かけ、その経費650万円は高嶋サイドが出している。 
 また美元は運転免許を取得した際には370万円のオープンカーのワーゲンを購入。これもカネを払ったのは高嶋だった。
 2011年7月、離婚調停が不調に終わり、正式裁判に突入した後も、「私としましては結婚してからまだ間もないこともあり、夫婦関係の修復を目指し、協議させていただいている状況ですので、今しばらく、そっと見守っていただければと考えております」と、自身のブログで綴っている。しかし、短かすぎた愛の日々が再び戻る可能性は低そうだ。

○○にいるとき、地震がきたらどうする? 想定と対策

地震発生時、またその直後は、物理的な被害を避ける意識を高めること。ものが落ちたり、崩れてくる危険がある空間のなかで、少しでも安全な場所をみつけられれば、被害リスクを下げることができる。

揺れの性質上、直下型地震はすべての建物、構造物に影響を与える。強度的に少しでも不安がある場所はできるだけ避けるというのが基本的な考え方だ。どこでなにをやっているときに地震が来るのか分からないのだから。

P29高速道路

■高速道路
阪神大震災での橋脚倒壊の印象が強いが、その場合は打つ手がない。むしろパニックを起こしたクルマ同士の追突が現実的なリスク。ハザードランプを点滅させ、ゆっくりと落ち着いて道路左側に寄せて停止させる。ラジオで被害状況を確認し、余震がおさまってから移動。高速道路の直下を走っている場合は、念のためそこから離れる想定もしておく。


P29高層ビル

■高層ビル
最近の高層ビルは、制震システム、免震システムを有したものが多く、倒壊などの壊滅的な打撃は受けないとされている。ただ、長周期地震動の場合は、長く大きな揺れが生じるため、体調を崩す人もでる。地震が起きた際には、被害を受けないために、ガラス窓や重量のあるロッカーなどからは素早く離れることを心がける。


P29駅のホーム

■駅のホーム
揺れでバランスを崩したり、周囲の人がよろけてぶつかってくることで線路へ転落しないように気をつけよう。常日頃から電車を待つ先頭には立たない方が無難だろう。揺れを感じたらその場にしゃがみ、ベンチや柱につかまって、すみやかにホーム中央に移動すること。駅舎が古い場合があるため、落下物への注意が必要だ。


P29デパート

■デパート
家具売場、電気機器売場など、重量物があるフロアでは危険な場所もあるため、エレベーター前などの広いスペースに移動すること。火災発生時は避難誘導に従う。大群衆が一箇所に集まる“ボトルネック”には気をつけたい。デパートの場合、出入り口と階段がそれにあたる。


これまでに経験したことがない猗麁常的な出来事〞に直面した場合、人間の判断力は大幅に低下する。普段意識していないことを、いざというときに実践できるはずがない。地震とは非日常のもの。日々の生活から非日常のなかの日常を意識して、備えを怠らないことが肝要だ。
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