東北の三陸では「かき小屋」という名の、海産物鉄板焼きが名物だが、最近首都圏にも
同様のかき小屋が沢山できて繁盛しているという。宮城出身の自分としては、黙っていられない。
そもそもかきはRのつく月に食べる旬の食材。どうやって通年出しているのかも興味津々。
早速最近オープンしたばかりの「かき小屋高円寺店」に行ってみた。

 駅から数十秒の所にあるのが嬉しいじゃないですか。店内は本場三陸の店を忠実に再現
しているのにびっくり。デカい鉄板テーブルはお約束だ。足元には食べたかき殻を入れる一斗缶。
壁には魚網をうまく利用したお品書き。そして運ばれてくるお通しがデカすぎてびっくり。
かきとカニ脚の煮物で、もう満腹じゃん。これで500円なり。

 安いといえば、お酒は1人600円払うと持ち込み可能。隣が酒を売っているスーパーって、
ありえない。自慢のかきだが、ここは産地を分散して出し、旬を切らさないようにしている。
極端な話、ニュージーランドは冬なので、そっちから運んだかきもあった。
夏は岩がきがあるし、それで年中無休が可能になったのだ。

 まずいただいたのが兵庫と三重とニュージランド産の三種盛り。これが3つとも味が違って
びっくり。ぺろっとイケる。さらに焼きがきは、しっかり8分間鉄板で蒸して食べる方式で、
地元三陸よりぷりぷりして旨い。かきは加熱すると身が小さくなるのに、ここはデカいまま。
ほか帆立やさざえにかきメシと海産物はなんでもござれ。いや〜これで3000円の客単価は
安すぎる。ふるさとの味を確かめに高円寺に行く。それ、大いにありでしょう。

カキ
<かき小屋 高円寺>

カキ2
<トレンド下駄箱>