2009年の覚醒剤取締法違反による逮捕から約3年半。執行猶予期間が明けたことで
芸能界復帰を果たした酒井法子。薬物事犯は再犯率の高さを指摘されている上、芸能界では
清水健太郎や田代まさしなどの例もあるだけに酒井についてもその“今後”が気になるところではある。
「ただ彼女の場合、覚醒剤を気化したものを吸引する、いわゆる“あぶり”での使用と聞きますから、
これだと血管に注射するよりも中毒症状は弱い。また統計によると再犯者の約4分の3が最初の
逮捕から3年以内にまた手を出している。その期間をすでに過ぎている酒井さんは依存状態からは
脱していると見てもよいのではないでしょうか」(医療関係者)
だが、もし薬物依存を克服していたとしても、酒井の芸能界復帰後には別の問題が残されている。
「それは腹違いの弟の存在です。彼は2012年3月、酒井の前夫である高相祐一の実父が経営する
スキーショップに対して“法子が逮捕されたのは前夫の責任”などと脅迫して逮捕されましたが、
この秋には出所しています。その弟が再度問題を起こすようなことがあれば、酒井にまた暗いイメージが
つきまとうことになる」(芸能ライター)
この弟は、暴力団組員だった09年にも恐喝で逮捕されているだけに、今後も同様の事件を
起こさないとは限らない。出所後の収入の不安定さからまたぞろ何かの事件に手を出したとなれば、
酒井にとってのイメージダウンは必至だ。「真偽は定かでありませんが、すでに問題を起こしているとの
噂もありますが・・・」(同前)
逮捕も起訴されていないのだから滅多なことは言えないが、もし弟が事件を起こしたとして、そのときに
被害者側がどういう行動を起こすのか−−この点が、トラブルが発生した場合に酒井サイドの頭痛の種
となりそうだ。
「財産を持っているわけでもない弟に弁済を求めるよりも、酒井側に被害を訴えて“示談に応じないなら
マスコミにネタをバラす”とでもしたほうが・・・と考える人間もいないわけではないでしょうね」(同前)
復帰後も舞台以降の仕事は「まだない」というから、公私ともども、その前途はまだまだ多難のようだ。
ヌード写真集のウワサもある酒井法子
芸能界復帰を果たした酒井法子。薬物事犯は再犯率の高さを指摘されている上、芸能界では
清水健太郎や田代まさしなどの例もあるだけに酒井についてもその“今後”が気になるところではある。
「ただ彼女の場合、覚醒剤を気化したものを吸引する、いわゆる“あぶり”での使用と聞きますから、
これだと血管に注射するよりも中毒症状は弱い。また統計によると再犯者の約4分の3が最初の
逮捕から3年以内にまた手を出している。その期間をすでに過ぎている酒井さんは依存状態からは
脱していると見てもよいのではないでしょうか」(医療関係者)
だが、もし薬物依存を克服していたとしても、酒井の芸能界復帰後には別の問題が残されている。
「それは腹違いの弟の存在です。彼は2012年3月、酒井の前夫である高相祐一の実父が経営する
スキーショップに対して“法子が逮捕されたのは前夫の責任”などと脅迫して逮捕されましたが、
この秋には出所しています。その弟が再度問題を起こすようなことがあれば、酒井にまた暗いイメージが
つきまとうことになる」(芸能ライター)
この弟は、暴力団組員だった09年にも恐喝で逮捕されているだけに、今後も同様の事件を
起こさないとは限らない。出所後の収入の不安定さからまたぞろ何かの事件に手を出したとなれば、
酒井にとってのイメージダウンは必至だ。「真偽は定かでありませんが、すでに問題を起こしているとの
噂もありますが・・・」(同前)
逮捕も起訴されていないのだから滅多なことは言えないが、もし弟が事件を起こしたとして、そのときに
被害者側がどういう行動を起こすのか−−この点が、トラブルが発生した場合に酒井サイドの頭痛の種
となりそうだ。
「財産を持っているわけでもない弟に弁済を求めるよりも、酒井側に被害を訴えて“示談に応じないなら
マスコミにネタをバラす”とでもしたほうが・・・と考える人間もいないわけではないでしょうね」(同前)
復帰後も舞台以降の仕事は「まだない」というから、公私ともども、その前途はまだまだ多難のようだ。
ヌード写真集のウワサもある酒井法子